親切系 通信管理士マスター壱号のウェブログ › 世の中の流れ
2015年10月16日
『RESAS』活用で商業エリアの分析を。
お店やってる人も、『RESAS(リ―サス)』必見!
『RESAS』は、国が地方自治体や一般国民に向けて
無料で提供する地域経済分析システムです。
その商業エリアの人の流れや人口予測など
データ分析により実情と将来の姿を客観的に読み取ることができます。
会員登録はいりません、誰でもアクセスできます。
勘や経験や思い込みで失敗する前にデータの活用を。
ブラウザーはGoogle Chromeでないと見れませんので、
パソコンにこのブラウザーが入っていない人はダウンロード(無料)が必要です。
『操作マニュアルページ』は、トップ画面→お知らせ一覧を見る(画面右上)→施策等
→地域経済分析システム。
URL https://resas.go.jp
『RESAS』は、国が地方自治体や一般国民に向けて
無料で提供する地域経済分析システムです。
その商業エリアの人の流れや人口予測など
データ分析により実情と将来の姿を客観的に読み取ることができます。
会員登録はいりません、誰でもアクセスできます。
勘や経験や思い込みで失敗する前にデータの活用を。
ブラウザーはGoogle Chromeでないと見れませんので、
パソコンにこのブラウザーが入っていない人はダウンロード(無料)が必要です。
『操作マニュアルページ』は、トップ画面→お知らせ一覧を見る(画面右上)→施策等
→地域経済分析システム。
URL https://resas.go.jp
2015年05月08日
『光コラボ』って何?(事業所向け)
2015年2月『光コラボレーション』がスタートしました。
ただでさえ、複雑で、わかりにくい通信の世界なのに、
『光コラボ』だの『転用』だのとまた新しい言葉が飛び交っています。
ということで、『光コラボレーション』を理解していただくために、
事業所の皆さん向けに簡単なサイトをつくりました。
『光コラボレーション、これだけ知っておけば充分』
http://hikari.dial-7.net
ただでさえ、複雑で、わかりにくい通信の世界なのに、
『光コラボ』だの『転用』だのとまた新しい言葉が飛び交っています。
ということで、『光コラボレーション』を理解していただくために、
事業所の皆さん向けに簡単なサイトをつくりました。
『光コラボレーション、これだけ知っておけば充分』
http://hikari.dial-7.net
2014年07月22日
ターゲットは『小規模零細企業』
セキュリティソフトのカスペルスキー社は、
先日、小規模企業を対象とした商品を発売しました。
会計ソフトのfreee社は、
小規模零細企業・個人事業者から支持を集め10万ユーザーを突破しました。
最近の、クラウド等のITサービスの動向を見てみますと、
サービス提供会社の多くが、小規模零細企業マーケットにどんどん商品を投入しています。
実際、このマーケットは、
だいたいがIT導入への意識の低い会社が多く、
サービス提供会社から敬遠されがちなマーケットでした。
しかし、日本企業の中でも、圧倒的多数を占めるこのマーケットの開拓こそが、
各社のユーザー数増大の道であると、手をつけ始めたのです。
このマーケットに合わせ、サービスそのものを簡単にし、
また、コストなどの導入の敷居も低くしたことにより、
サービス提供会社は、小規模零細企業を中心にユーザー数を増やしています。
当然、皆さんと同規模の同業他社も、この波に乗り社内のIT化が進むことが予想されます。
今までは、操作やコストが導入の障壁となっていたITサービスも、
導入のしやすい簡単なものへと変わってきました。
皆さんの会社にITサービスを導入する準備を、
今の世の中がしてくれています。
あとは、皆さんがITに対する意識を変えるだけです。
先日、小規模企業を対象とした商品を発売しました。
会計ソフトのfreee社は、
小規模零細企業・個人事業者から支持を集め10万ユーザーを突破しました。
最近の、クラウド等のITサービスの動向を見てみますと、
サービス提供会社の多くが、小規模零細企業マーケットにどんどん商品を投入しています。
実際、このマーケットは、
だいたいがIT導入への意識の低い会社が多く、
サービス提供会社から敬遠されがちなマーケットでした。
しかし、日本企業の中でも、圧倒的多数を占めるこのマーケットの開拓こそが、
各社のユーザー数増大の道であると、手をつけ始めたのです。
このマーケットに合わせ、サービスそのものを簡単にし、
また、コストなどの導入の敷居も低くしたことにより、
サービス提供会社は、小規模零細企業を中心にユーザー数を増やしています。
当然、皆さんと同規模の同業他社も、この波に乗り社内のIT化が進むことが予想されます。
今までは、操作やコストが導入の障壁となっていたITサービスも、
導入のしやすい簡単なものへと変わってきました。
皆さんの会社にITサービスを導入する準備を、
今の世の中がしてくれています。
あとは、皆さんがITに対する意識を変えるだけです。
2014年07月04日
スマホでシンプル火葬サービス。
こんな記事がありました。
スマホ時代ならではのサービスです。
えーって、思う人もいるかもしれませんが、今の時代は、
一体、何が常識で、何が普通かわかりませんからね。
終活ビジネスも、IT化するとこんなふうになっていくんですね。
IT時代のひとつのビジネスモデルです。
以下、本日のITmediaニュースより抜粋。
--------------------------------------------------------------------------
インターネットを通じたライフエンディングサービスの提供を行う
AmazingLife株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原豊)は、
24時間いつでもスマートフォンで依頼のできる総額22.8万円追加料金
一切不要の火葬式サービス「シンプル火葬( https://simpleso.jp )」を、
本日フルリニューアル致しました。
同時に、「生前のご予約」や、誰でも匿名で専門家に質問できる
「火葬・葬儀のまめ知識」等のサービス拡充に加え、ご要望の多かった
従来東京都のみを対象としていたサービス提供地域を福岡県にも拡大
致しました。
--------------------------------------------------------------------------
ホームページも、葬儀屋さんによくありがちな、『暗さ』がなくていいです。
パッと見では、何屋さんかよくわからないですけどね。
スマホ時代ならではのサービスです。
えーって、思う人もいるかもしれませんが、今の時代は、
一体、何が常識で、何が普通かわかりませんからね。
終活ビジネスも、IT化するとこんなふうになっていくんですね。
IT時代のひとつのビジネスモデルです。
以下、本日のITmediaニュースより抜粋。
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インターネットを通じたライフエンディングサービスの提供を行う
AmazingLife株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原豊)は、
24時間いつでもスマートフォンで依頼のできる総額22.8万円追加料金
一切不要の火葬式サービス「シンプル火葬( https://simpleso.jp )」を、
本日フルリニューアル致しました。
同時に、「生前のご予約」や、誰でも匿名で専門家に質問できる
「火葬・葬儀のまめ知識」等のサービス拡充に加え、ご要望の多かった
従来東京都のみを対象としていたサービス提供地域を福岡県にも拡大
致しました。
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ホームページも、葬儀屋さんによくありがちな、『暗さ』がなくていいです。
パッと見では、何屋さんかよくわからないですけどね。
2014年06月26日
クラウドソーシングの時代
小さな会社は、人手が少ない分、
どうしても知識やスキルにも限界があります。
それを補い、よりビジネスをパワーアップする方法があります。
それが、クラウドソーシングの活用です。
クラウドは、
クラウドサービスのCloud(=雲)ではありません。
群衆を意味するCrowdです。
クラウドソーシングは、
群衆(crowd)に業務委託(sourcing)する意味です。
不特定多数の人にインターネット上で業務を委託するという新しいやり方です。
こんなサイトがあります。
『ランサーズ』 http://www.lancers.jp/
『クラウドワークス』 http://crowdworks.jp/
いずれも日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
どこの誰かよくわからない人に、仕事を依頼する抵抗感はあるかもしれません。
でも、会ったことのない人でも、
メールや電話で気持ちの距離感を縮め、
自社ビジネスの協力者になってもらうことは十分可能です。
自社でできないことは、アウトソーシングで補う。
でも、自社でできることも、
自社でやること以上の価値があれば、アウトソーシングしてしまう。
人件費の削減
作業の効率性
より良い知識とスキルの確保
が期待できます。
クラウドソーシング。
ちょっと頭の片隅に置いておきたいワードです。
どうしても知識やスキルにも限界があります。
それを補い、よりビジネスをパワーアップする方法があります。
それが、クラウドソーシングの活用です。
クラウドは、
クラウドサービスのCloud(=雲)ではありません。
群衆を意味するCrowdです。
クラウドソーシングは、
群衆(crowd)に業務委託(sourcing)する意味です。
不特定多数の人にインターネット上で業務を委託するという新しいやり方です。
こんなサイトがあります。
『ランサーズ』 http://www.lancers.jp/
『クラウドワークス』 http://crowdworks.jp/
いずれも日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
どこの誰かよくわからない人に、仕事を依頼する抵抗感はあるかもしれません。
でも、会ったことのない人でも、
メールや電話で気持ちの距離感を縮め、
自社ビジネスの協力者になってもらうことは十分可能です。
自社でできないことは、アウトソーシングで補う。
でも、自社でできることも、
自社でやること以上の価値があれば、アウトソーシングしてしまう。
人件費の削減
作業の効率性
より良い知識とスキルの確保
が期待できます。
クラウドソーシング。
ちょっと頭の片隅に置いておきたいワードです。